後から聞いたことですが、旦那が発症したのは4月13日の午後だったそうです。突然世界が変わり頭が混乱し何かを考えるができなくなったと言っていました。
4月13日は普通に出勤し帰宅したものの、お弁当は食べる時間がなく食べられなかったと手がついていない状態。
これも初めてのことでしたが「よっぽど仕事が忙しいんだな」と思った程度でした。
夕飯を食べ終わったあと、しきりに「会社のパソコンがおかしい」「変だ。変だ」と言っています。そして突然「明日病院に行こう」と言うのでうつの調子が悪いのかなと思い「そうだね、明日午前中に行こう」と話して寝ました。
そして翌朝が入院した日ですが、この日は朝から明らかに旦那が変でした。まず朝の5時半に会社の上司に電話をして何か文句のようなものを言っているんです。
朝5時半から電話をするなんて尋常じゃないですが旦那に言うと「今日俺がやるはずだった仕事を他の人に代わってもらったからその話を電話しなければいけなかった」と。
いやいや、あなた上司に文句言っていましたから。
その後は若干ハイテンションで「パソコンがおかしいんだけど、それを証明するから見てみてよ。ほら、今画面が揺れたでしょ。誰かが操作してるのかも」と言います。
また、ぶつぶつと「あれは銀行案件かな、警察案件かな、やっぱり変だな」「会社が身内調査しようとしてるのかな」など言い出して
あ、これは統合失調症だとピンときて受診させようと思いました。
受診まで寝ているように言いましたが、妙なハイテンションは変わらず私に話しかけてきます。「昨日次男が俺のことを”パパきもい”とか言ってて(次男と旦那はいつもこんな感じ)、次男変だよなぁ」と真顔で不思議そうな顔をしていて・・・
(おかしいのはお前だと言いたい笑)
明らかに今まで私が知っている旦那とは様子が違うので、思わず「なんかの演技?」と聞いてしまったほどです。それでもキョトンとしている旦那をみて「あぁこれはマジなやつだ」と身体が震える思いでした。
旦那のお母さんが統合失調症だった
実は旦那のお母さんが難治性の統合失調症で、もう30年ほど治療を続けています。
義母さんが発症したのは旦那が高校生の時だったそうですが、当時は統合失調症への偏見も大きいため受診せず隠していたそうです。
結局発症から10年くらい経ってようやく受診したものの、今も再発を繰り返し病状が少しずつ進んでいます。
それを見ていた旦那は、結婚当時からよく「俺がおかしいことを言い出したらすぐ病院に連れていってくれ」と言っていました。おそらく旦那ももしかしたら自分も・・・という予感があって私にそのように言っていたのかもしれません。

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